足首の疲労について何か調子が悪い!
実は足首に問題がある場合がおおい。
それは、身体の変形が主原因。
モートン病といわれている症状も実は身体の傾きが原因。
それって、治るのですか。
正しい考えと施療により完全に治ります。
検査方法をご覧下さい。
あなたの姿勢を見ます。
1)身体はどちらかに傾いていませんか。
2)両肩は水平ですか、どちらかに傾いていませんか。
3)顔の鼻筋はどちらかに傾いていませんか。
4)左右の耳の高さは水平ですか、どちらかが下がっていませんか。
これらの状態が一つでもあれば、あなたは中心がどちらかに移動しています。
さらに、靴の減り方を見れば体重移動が解ります。
それでは、筋力反射テスト法により、どちらに問題があるか調べます。
機能表をご覧下さい。
この機能表により、足首の疲労・捻挫などが判ります。
さらに、右足か左足かに問題があればその判別も判り、
その機能がどれだけ悪いか模範呈してくれます。
足首の疲労は、痛みが出れば問題ありませんが、以外と気づかず無意識に
足をかばってる場合が多い。
このかばうという動作は、骨盤の変形に関係し、足の長さが変わる最大の原因になります。
このバランスを頭部で修正するため、頚部に負担がかかります。そして頚椎の回旋により
椎骨動脈や静脈に圧迫が起こり、脳幹に影響を与え脳神経の機能低下を引き起こし、
自律神経のバランスを乱し、身体全体の機能低下と進みます。
足首と見くびってしまうと重大な結果を招きますのでご注意下さい。
この部位を正しく見てくれる治療所を見つけることが重要です。
不明な点は、当アサヒカイロ施療室を訪問してください。