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令和6年7月17日
眼瞼下垂
上瞼が下がることで起こる症状
これは理由があるから起こる障害
これはあなたは疲れ過ぎですよ!
という警告信号です。
先ずは体のバランスをとること。
体の曲がり、足の長さの不揃い、
腰の痛みあるいは骨盤の狂い、
頚や肩凝り、あるいは前屈み。
これらを修整して、自律神経の
障害を取り除きます。
眼瞼下垂は、上直筋の働きが鈍い
この筋肉は、脳神経3番の動眼神経
が異常を起こしているからです。
先ずは、手術前に体のバランスを
取る治療と骨盤と上部頚椎の矯正
治療が重要です。
その後に手術を行なって下さい。
治療は、カイロプラクティックで
令和6年7月17日
視野障害
車を運転していて見落とした。とい
うことはうっかりではない。
視力にもんだいがあるから、、、。
一般的に左目の視野不足が多い。
この視野不足というのは、自律神経
に障害がおきてるからである。
脳神経に問題があるからである。
これは姿勢が脳幹を圧迫するからであ
る。いわゆる猫背や前屈みの人に多い
神経圧迫を起こしているから、、、。
腰と頚による変形が血管、神経を圧迫
しているから。
その結果、脳神経と腰の仙髄神経が
やられ、副交感神経の機能が低下する
からである。腰と頚のズレを矯正すれ
ば自律神経の障害がなくなり、視野が
修整されます。
緑内障にならないうちに、治療をして
下さい。カイロプラクティックでない
と修整出来ません。
令和6年7月16日
起立性調節障害
これらの症状は自律神経に異常が起き
ている場合が多い。
自律神経異常は、主に脳神経に問題が
ある。
脳神経に置ける副交感神経に異常を認
める。脳神経3番7番9番10番など
である。
副交感神経のもう一つは、骨盤の仙髄
神経であり腰の捻れが原因。
殆どの場合、治療により改善する。
治療とは、頚椎の調整と骨盤の調整で
ある。8割から9割近く改善している
姿勢の悪さが主原因。
治療により良くなります。
令和6年3月16日
猫背(円背)について
60才以上の人で背中の丸い人、この
姿勢を治すのは難しいと思いませんか?
毎日姿勢を良くする体操というかやり
方を実行すると良くなります。でも、
心がけ次第です。1ヵ月辛抱出来ます
か?先ず初めから飛ばさないで行なっ
て下さい。それでは始めます。
1)布団の上でゆっくりとうつ伏せに
なって下さい。うつ伏せに出来ない位
猫背の人は、お腹の大腰筋、腹筋が縮
んでいるためしんどいです。この場合、
かが見込みながら徐々に足を伸ばして
下さい。これらの方は絶対無理に腹這
いにならないで下さい。徐々に足を伸
ばす動作を2、3回して下さい。この
動作を朝昼晩の3回行って下さい。少
しずつ足が延ばせるようになったら、
しめた物です。この動作を1週間続け
てみて下さい。段々と腹這いに慣れる
ようになります。ならない方は再度1
週間続けて下さい。
2)うつ伏せになられたら、初めは頭
に手を当ててうつ伏せを行なって下さ
い。いきなりうつ伏せで腕を立てない
ようにして下さい。背中を痛めます。
これが出来るようになったならば次に
移ります。時間は30秒くらいで行な
って下さい。
3)今度はうつ伏せで、
腕を少し立てて初めて下さい。うんと
背中が丸い人は、いきなり腕を立てな
いで下さい。時間は30秒程度。背中
とお腹が少し延びた感じの人は先に進
みます。まだの人は、1週間朝、昼、
夜行って下さい。
4)背中とお腹に違
和感が無くなったら腕を立てて下さい。
この様な動作を1ヵ月続けてみて下さ
い。
大分背が延びた感じがするはずです。
この運動を出来るだけ朝晩2回にして
行なって下さい。次回はさらに姿勢が
良くなる運動を報告指導致します。
令和6年3月5日
疲れについて
疲れはお腹が空いていて物を食べれば
満腹になります。しかし、疲れは寝れ
ば取れる物ではありません。
何故か?
神経が圧迫しているからです。どの神
経が影響を及ぼしているか、自身では
解りません。ましてや、専門家と称す
る人でも解りません。何故ならば体型
から来る神経圧迫ということを理解し
ていないからです。うつ病のような人
が見えたなら神経うつと見間違え判断
するからです。根本を見つめていない
からです。別途神経について説明しま
すが、身体の異状は殆ど自律神経によ
り判別、判読しています。その中枢神
経に問題があれば人としての救いが出
来なくなります。特に、副交感神経は
交感神経を助ける役目をしています。
双方で助け合いしています。その中で
も、副交感神経が厄介なのは、骨の間
から神経が出ていて主要な臓器や筋肉
に走行しているからです。骨がズレた
り、捩じれたりしたならばテキメンに
神経圧迫を引き起こし機能低下が起こ
ります。
その神経圧迫部位は、骨盤部の仙髄神
経と脳幹部の脳神経です。どちらも身
体の捻れにより影響が出る部位です。
この部位を正しく治療しないと「絶対
疲れは取れません」。
正しい治療を行なって下さい。
令和6年3月
花粉症について
また嫌な季節がやってきました。
世間では、いろいろと花粉対策などで
医療機関が動員され数々の施策を披露
しています。
その中で、唯一免疫に関する提言をし
ます。免疫力に関係する提言は少なく、
言葉で終わっています。リンパを取り
上げています。
ここで、カイロプラクティックの立場
からお話し致します。
白血球には、顆粒球とリンパ球があり
ます。ここでのリンパ球は、副交感神
経が支配しています。
顆粒球は、交感神経が支配しています。
そうです、これらは自律神経がコント
ロールしているのです。
この白血球も血液のヘモグロビンを支
配しているのです。このヘモグロビン
も自律神経支配で、αポリペプチド鎖、
とβポリペプチド鎖にわかれ、自律神
経にコントロールされています。
これらの重要な点は、頚椎1番、2番、
3番の動きに関係し、捻れや傾きによ
り椎骨動脈(脳へいく血液)の血流が
阻害されます。脳神経や視床下部に影
響を及ぼします。この自律神経の機能
が花粉症に密接な影響を及ぼすのです。
さらに、自律神経は困ったことに、
脳から出た脊髄神経は、末端部の腰椎
部と仙椎部から出ているため、骨の捻
れにより、神経の圧迫・狭窄を起こし
機能低下を引き起こします(この部位
は副交感神経支配です)。
よって、自律神経機能は骨の捻れやズ
レに影響を及ぼすのです。つまり、
身体が傾いていたり、捩じれたりして
いると神経に影響し、神経を圧迫して
行くのです。
まずは、体型を正すことにより、骨格
を修整すればほぼ、自律神経は100%回
復します。
その後に、西洋医学的ないろいろな治療
を施すことが改善への近道と考えます。
症状の回復が望めない方、
カイロプラクティック療法をお薦めしま
す。殆どの症状は瞬時にして改善されま
す。試してみる改があります。
令和6年2月
更年期障害について
更年期障害の殆どは、自律神経機能障
害といっても過言ではありません。
女性の場合
(男性の更年期はありません)エスト
ロゲンの機能低下は殆どが副交感神経
の機能低下です。
更年期症状を出す人と出さない人の違
いは何ですか?
往々にして姿勢が悪い人はかかり易い
です。それは姿勢により神経圧迫を起
こしているからです。副交感神経支配
の部位は、骨盤と頚椎に関係している
からです。骨盤の変位(歪み・ズレ・
ねじれ)から副交感神経の関与する仙
髄神経を圧迫しているからです。一方
頸椎の捩じれや屈曲が脳へいく椎骨動
脈を圧迫・狭窄しているため、脳への
血流が悪くなり、脳神経に影響を及ぼ
すからです。これらのバランスを取れ
ば良いだけの話しです。
これら脳神経の機能低下は直接関係す
る視床下部へ影響が及びます。ここ迄
の症状に対して治療をしないと次の段
階へ移ります。
自閉症・発達障害などの中枢神経に関
係する疾病はここから始まると行って
も過言ではありません。ここまでの症
状を早く治療しないと、心の病へと移
りますので十分注意して下さい。
治療は身体全体と上部頚椎の特種治療
が必要です。
現代医学では、この部位へのアプローチ
はで来ません。
唯一、カイロプラクティック療法がアプ
ローチ出来ます。
令和6年2月
肩凝りについて
肩凝りがあるということは、あなたの
身体のために良いことです。
それは、身体のバランスが崩れ、重大
な警告を発していることを意味するか
らです。
肩凝りは肩の筋肉が張っているという
単純な発想ではありません。
真直ぐな身体が中心よりズレているこ
とを意味するからです。そのため、身
体は無意識に戻そうとしていろいろな
筋肉が動員された出すように働くため
です。
時間の経過と共に、あちこちに「歪み」
がきます。
それは痛みであったり、突っ張っていた
り、初期症状を発します。このまま放棄
していると次の段階に移行します。つっ
たり、しびれたり他の部位がシゲキされ
てきます。
本格的な症状となり段々と耐えられなく
なってきます。
対策治療方法があるのか?あります!
「対策・治療」
元は、身体の中心がズレたためなので
その部位を治せば良いのです。
1)足の長さが違ってきます。足の長さ
を揃えます。
2)骨盤部の狂いが出て、坐骨神経を
圧迫しています。その神経圧迫を取り去
ります。
ついでに、猫背も修整します。
3)身体のバランスを頭で取っている
め、頚椎に負担がかかります。頚の回旋
・捻れは椎骨動脈を圧迫・狭窄して行き
ます。その捻れを修整します。
この部位が一番危険な部位でこの部分を
修整しなければ、身体全体が良くなりま
せん。生命維持装置(ホメオスターシス)
を修整することを示唆しています。
このテクニックは、超高度な技術力を要
します。ここを修整しないと、自律神経
をコントロールしている視床下部が復元
しません。
大脳へ悪い影響を与えるからで
頚椎の調整はあらゆる部位を修整するこ
とを意味します。ここが不完全だと脳の
働きを悪くし、発達障害等の症状を悪化
させて行きます。
それほど、肩凝りは重大な疾患を意味し
ます。
「治療法」
高等な技術力のあるカイロプラクティッ
ク療法を受ければ殆どが解消されます。
あなた様は、大丈夫ですか?
カイロの治療をお受け下さい。
令和6年2月
膝の痛みについて
一般的に、膝の痛みを訴える方は年配者
が多いいようです。それは姿勢に関係す
るからです。どういうことかと言います
と前屈により膝を「く」の字にして上体
を支えるからです。自分は身体が真直ぐ
だと思っている方、一見真直ぐに見える
ようでも検査をすると前屈が解ります。
「自分で調べる方法」
仰向け(仰臥位)にて膝の高さを見て下
さい。膝の後が下に着いていますか?
着いていれば問題ありません。別な原因
を調べる必要があります。膝が曲がり、
前屈の場合身体の捻れ、曲がりを修整し
なければなりません。この場合、どちら
か片方に身体がよっています(一般的に
右側に身体が倒れています)。この場合、
右膝に痛みが感じられます。さらに、
左右耳の高さや肩の高さでも判別が可能
です。
「修整治療方法」
1)足の長さを修整します。
2)骨盤の変位を修整します。足の長さ
は骨盤の変位を示します。そしてこの骨
盤、仙椎には仙髄神経が通っています。
副交感神経で仙骨2,3,4番に下肢へ関係
する神経が出ています。これらの調整で
骨盤、すなわち土台の杭の長さが修整さ
れました。この治療により少し猫背が取
れています。
3)身体のバランスは、最終的に頭でバ
ランスを取っているのです。そのため頚
椎に負担がかかります。特に上部頚椎1
番2番3番に強く圧迫や捻れが生じます。
この頚椎の圧迫・狭窄は、椎骨動脈を圧
迫します。
動脈の圧迫は、脳幹への血流不足を起こ
し、脳神経の働きを極度に低下させます。
その影響が視床下部の機能低下となり、
脳特に大脳皮質、大脳基底核へと
機能低下がおよびそれこそあらゆる障害
を引き起こします。
検査法に、筋力反射テスト法があります。
アインシュタインの量子モツレの理論を
使ったユニークな検査法です。ちなみに、
アサヒカイロでは、筋力反射テスト法を
使い、未知の原因不明の検査・治療を行
なっています。
(発達障害、自閉症、心臓弁の働き、
不妊症に関係するエストロゲン機
能低下などこの検査法により障害を確認
することで、正しい治療技術を確立して
います)。椎骨動脈の圧迫は上部頚椎の
矯正により修整・修復が可能になります。
これで完全に自律神経のバランスが取れ
ました。
副交感神経は、女性の生殖器に関係しま
す。女性ホルモンのエストロゲン、周期
に関係するため、生理痛等は黄体期を狂
わすため痛みを生じます。自律神経の不
調はあらゆる部位に影響を与えます。
4)頚椎の矯正治療
上部頚椎の矯正は、椎骨動脈の圧迫・狭
窄は前述しましたが、脳幹の機能低下は
脳神経に関係します。脳幹を出る脳神経
は、10本です。特に
脳神経3番の(動眼神経)、脳神経7番の
(顔面神経)、脳神経9番(舌咽神経)
、脳神経10番(迷走神経)は副交感神経
系で自律神経に関係します。頚椎の治療
は欠かせません。
ここを治療しないと自律神経は
良くなりません。前述の骨盤部の副交感
神経と頚椎の治療は自律神経を正しくす
るため、この部位の治療無くして神経の
機能を正常にすることが出来ません。
それほど人の身体をコントロールする
生命維持装置の部位なのです。
なお、もっと詳しく知りたい方は、
メールでお問い合せ下さい。
令和6年1月
疲労について
疲れ易い、動くのがつらい、やる気が起
きない、等の症状が気になりませんか?
寝てても回復しないそんなことがありま
せんか?実は自律神経に関係するのです
どういうこと?
自律神経を阻害する主原因は、姿勢です。
正面から身体を見た場合、頭や肩が傾い
ていませんか。傾いている方へ身体の重
心が移動していることを意味します。
この姿勢の崩れは骨格のズレを示してい
ます。身体の神経は脳から尾骨まで走行
しています。その主軸の神経は、各ズレ
等による圧迫は神経を踏みつぶすような
状態になります。これが神経圧迫となり
ます。頚の過度なズレや骨盤の捻れによ
り、脳神経特に副交感神経系に影響を及
ぼします。これが自律神経のバランスを
狂わし、脳の働きが悪くなる為です。そ
して行動ややる気が無くなってくるので
す。
対策は無いの?
脳のバランスを取るには足の長さや骨盤の
狂い、そして頚椎の捻り圧迫を取れば良く
なります。姿勢から来る為時々の治療が必
要です。運動をしないともとに戻りやすく
なります。
パソコンやiPhone等を行なっていると頚
椎に負担がかかるので運動と時々の治療は
欠かせません。
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