ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ 電話番号
080-7240-4442
(予約受付)

〒289-2516
千葉県旭市ロ-198-1メールでのお問い合わせ

機能表について

私のホームページでは、しばしば
機能表という言葉が出てきます。
画期的な検査法を紹介します。

筋力反射とは

量子力学を応用したもので、二つの
物体の一方に何らかの刺激を与える
と、他方の物体にもその影響を及ぼ
すという「ノーベル物理学賞受賞の
アインシュタイン博士」がその存在
を否定した学問です。
後に光通信、携帯電話がその応用で
す。

筋力反射テスト機能表について

筋力反射とは、患者さんの持ってい
る筋力を脳へ反射させ、患者さんの
持つ力の強弱を利用して、障害部位
を特定する方法です。そして、単に
力の強弱を競うのではなく、どの程
度の割合かパーセントでその割合を
特定するものです。そのことが機能
表の特徴で、特許取得の主因です。
先ず、その原理を示します。


筋力検査の仕組み

次のイラストは、筋力反射テストの
流れを示しています。患者さんの左
手人差し指を機能表図へ。同じく患
者さんの右手指は、親指と薬指を丸
く組み、輪を作る。検者は、患者さ
んの右手指を検者の両手指により引
き離します。その時の患者さんの力
具合いで、障害が あるか特定する。
その場合、どの程度の筋力が低下し
ているか、機能表で確認します。
次は指の形を示します。



指の組み合わせと検査方法
次の図は、検者が患者さんの右指を
広げようとしているところです。
患者さんの筋力の強弱により、正常
か異状かを判別する。ただし、単に
力の強弱ではなく、付随しているパ
ーセントの数値を検査することによ
り、どの程度の機能低下があるか、
容易に判定出来るツールです。この
方法が、特許対象になり日米の特許
登録がなされました。以下は機能表
の一部を示します。これらの検査で
は、感染症にも適用されます。


その他については機能表をご参照く
ださい。




機能表および写真による検査
次の図は、患者さんの左手人差し指
を検査する機能表図や写真を利用し
て示しているところです。患者さん
の左手を「指示手」、右手を「検測
手」とします。次は機能表の一部を
ご紹介します。施療項目で使われて
いるものです。どちらをご覧頂いて
も結構です。



以下はその一例です。




αポリペププチド鎖

ヘモグロビンのタンパク質異常も
この方法で検査が出来貧血や免疫
力にも関係します。




βポリペプチド鎖

ヘモグロビンアミノ酸結合機能表の
一部です。上図はヘモグロビンαポ
リペプチド鎖、その下の図はヘモグ
ロビンβポリペプチド鎖の機能表図
です。これは免疫力を検査するもの
で、何番目のアミノ酸に機能低下が
あるかを検査するものです。

足の長さ機能表
次の図は、足の長さを調べるもので
す。足の長さを調べれば、脳のどの
部位に機能低下が現れているか、
想像がつきます。自律神経の機能低
下が読めるからです。つまり、頚椎
の回旋がわかり脳神経の機能低下が
読めるからです。



感染症機能表
感染症機能表の特徴は、患者さんに
直接接触せずに検査ができるという
ことです。
次の図は、感染症ノロウィールス、
ロタウィールスの検査機能表です。
感染症にも有効な機能表です。この
機能表を使えば、患者さんに直接接
触せずに、検査がおこなえるのです。
次に新型インフルエンザを表示します。



新型インフルエンザウィールス検査機能表


右図機能表は、新型インフルエンザ
機能表です。患者さんに接触せずに
検査が可能です。またインフルエン
ザウィールスも特定出来ます。この
他に、結核やエイズなど感染症に必
要な機能表を取り揃えています。
下記は日米の特許証を表示していま
す。

 

   
 米国特許取得証  特許の概要  特許登録の一例
  

私の出版本です。 

筋力反射テスト機能表マニュアルの本です。

一般の方にもご理解出来るマニュアル本。

医療関係者必読の書。

残り少ないので、ぜひこの機会にご購入下さい。



 

日本の実用新案特許証


自律神経機能表
次のイラストをご覧下さい。
次の図は、自律神経の神経回路図で
す。
黒く○で囲んである部位が副交感神
経部位です。これをご覧になると、
頚の部位と骨盤部位に2ヵ所あるこ
とがお解りですか?この部位、頚部
と骨盤部位をあらわし、図示で説明
を致します。





椎骨動脈機能表
次のイラスト図は、頚椎を表してい
ますが椎骨動脈はお判りになります
か?
骨の中を通っている動脈(7)です。
この骨(頚椎)が捻られるとつまり
回旋を引き起こすと、動脈は圧迫さ
れ押しつぶされます。狭窄となるわ
けです。
そしてその部位の機能状態を調べる
のです。何パーセント機能低下が引
き起こされているのか容易に判断が
つくのです。
頚椎1(5) ,2(3),3(1)番の捻れと椎
骨動脈の回路をご覧下さい。





上部頚椎機能表
次の画像は、頚椎1,2,3番と
その椎骨に椎骨動脈が入り込んでい
るのがお解り頂けたと思います
(赤い部分)。そしてこの機能表は、
頚椎1番が何パーセント機能低して
いるか、頚椎2番は、3番はといった
具合いで容易に捩じれ度合いまで判
るのです。さらに別の頚椎機能表に
よっても判別診断が容易です。
頚椎の機能表(下部)をご覧下さい。




頚椎機能表
次の頚椎イラスト図は、頚の回旋に
よる度合いと障害部位を特定する頚
椎機能表図です。
施療前・施療後の検査が容易に判る
ようになっています。
次の図に番号をふってありますが、
この番号は、電話で遠隔の患者さん
と双方向で使うための番号です。
筋力反射テストで容易に頚椎障害・
回旋を調べることができるのです。





風邪・花粉症・免疫力機能表
次のイラストは、自律神経の異状を
調べるもので、免疫力と風邪および
花粉症を調べる機能表図でもありま
す。
白血球の機能低下は、顆粒球とリン
パ球を調べることで判別が可能です。
そして同時に交感神経か副交感神経
かの判別検査もおこないます。
風邪に関しては、次で説明いたしま
す。




インフルエンザウィールス機能表
次のイラスト図は、インフルエンザ
を調べる機能表です。
風邪を引いている場合、初めに急性
か慢性化を調べます。
次に、インフルエンザの種類を特定
します。A型の場合、A香港型かAソ
連型かの判別をおこないます。イン
フルエンザの場合、タミフルかリレ
ンザか薬の選別も可能です
(ただし日本では、薬事法に抵触し
ますので選別指示はいたしません)。 

さらに、新型ウィールスかの判別も
可能であり、その場合遠隔検査これ
は患者さんに直接接触せず、検査が
可能ということです。
映像機器(パソコン・i pad ・
i phone ・スマートフォン)によ
り双方で検査することを意味しま
す。お互いの機器にインフルエン
ザ機能表を送り検査をすることが
可能です。この方法は画期的な手
段・方法と考えます。
風邪の治り難い原因は、免疫力の
低下で、副交感神経支配の脳神経
と仙髄神経の施療が重要なのです。





そしてもう一つの神経は、骨盤の仙
椎にあるのです。その部位がどのよ
うに変形しているかによって、同じ
く機能低下を判断出来るのです。仙
椎の仙髄神経をご覧下さい。

いよいよ本題に入ります。子宮構造
をご覧下さい。子宮の構造と働きが
少しご理解頂けたでしょうか?
それらの狂いは、実は自律神経のバ
ランスが取れなくなった時に引き起
こされるのです。
説明にもありましたが、副交感神経
が子宮の蠕動運動を妨害しているか
らです。その意味を説明するために
頚椎、骨盤、免疫力、そして自律神
経のイラストをお見せし説明させて
頂いたのです。
単に、生理痛だけの症状ではなく身
体全般にかかっているのです。
この項は、不妊症をご覧下さい。

マニュアル本、機能表についての
お問い合せは、
メール:
e-chiro@asahichiro.com
 までお願い致します。

お問い合わせ

  • ご連絡、お問い合わせはこちらまでお願い致します。ご遠慮なくお待ちしております。
  • 電話:0479-63-4442

    メール:e-chiro@asahichiro.comkihachi@asahichiro.comへご連絡下さい。

    ©2015 アサヒカイロプラスティック温熱刺激研究所